ケーブル比較

新たに購入したReferenc Laboratoryのマイクケーブルと以前から所有したNuemannの2本を比較してみた感想です。

知人のボーカリストにお願いしてbeyerddnamic M59とShure Beta 57aを比較。

【マイクそのものの特性として】
beyered 2kHzあたりを起点に10kHz までしっかり出してくれるマイクです。ちゃんとコントロールができる歌い手さんなら表現に幅をもたせてくれる印象です。マイクを近づければ近接効果で低音が膨らみますが、それも良い意味で表情付けに使えます。

Shure Beta 57 超単一指向。少し線の細い声でもしっかりと芯を捉えてくれます。ボーカリストさんからは「芯を捉える練習としてはとても良いマイク。迷子にならない」ということです。

ハンドでマイクは口にベタ付です。
反響を抑えたボーカルレッスン用の5畳程の防音室内。
ヤマハのPAスピーカーから出してます。

【マイクケーブルを比較してみて】
ボーカリスト談
Nuemannの方が歌いやすい。無理をしなくても良い。
Reference Laboratoryは低音が出過ぎてしまい、その分バランスを取ろうとして力む。

聴いていた側としては、Referece Laboratoryの方が低音が出ているというよりは、過不足なく拾ってる気がしました。均一が故の歌いにくさにつながったのかなという感じです。
Nuemannの方は声の美味しい部分を拾って適度に低音が抑えられてる気がしました。近接効果で膨らんでるはずの低音がそれ程多く感じない。Beta 57aは特に。
試しにReference Laboratoryを指してるチャンネルのEQ Low(80Hzからシェルピング)を-2dBほど削ると程よくNuemannのケーブルの感じに近づきました。
厳密にはもう少し500Hzぐらいから滑らかに削る方が近い気がします。
上の感じは似たような感じです。

Nuemannのケーブルの方がダイナミックマイクと合わせた時に非常に歌いやすいようでした。

しかしながらボーカリストさんに話を聴いていくとレコーディングではNuemannのケーブルとNuemann U87Aiの組み合わせがどうも歌いにくいらしく。具体的に何が歌いにくく感じるか聞くと低音部分が付いて来ないということだったので、レコーディングでReference Laboratoryを試してもらう事にしました。

結果はまた後日。

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